遊戯王デュエルリンクス評価感想レビュー!対戦のルールが違う?

原作も人気でカードゲームブームを起こした遊戯王のスマホアプリ「遊戯王デュエルリンクス」(以下デュエルリンクス)ですが、
今回はデュエルリンクスのプレイした感想と評価レビューをしていきます。
目次
遊戯王デュエルリンクスの内容は?
遊戯王らしく内容はカードゲームでデッキを組んでNPCと対戦したり、プレイヤー同士で対戦していきます。
カードはモンスター、魔法、トラップ等を駆使して戦略を練っていくのが楽しいですね♪
遊戯王デュエルリンクスのバトルシステムと見所について
ルールはターン毎にカードを一枚引き、モンスターや魔法、トラップなどを出し、先に相手のプレイヤーのLP(ライフポイント)を0にするか、相手のデッキがなくなり引けなくなると勝ちです。
見所は演出と声ですね!
人気カードのブラックマジシャンやブルーアイズなど、召喚した際のカットイン演出や名言も声優さんが再現され、懐かしくも熱い演出になっています。
遊戯王デュエルリンクスの対戦や協力などの要素は?
基本は1対1の対戦がメインなので協力プレーは今のところ実装されていません。
昔は2対2のタッグ戦など原作で描かれていることもあるので、そういった要素が今後出てこないとも限りませんので期待ですね(*´ω`)
対戦コンテンツとしてはランク戦で上位を目指したり、フリー対戦やフレンドと対戦する事も出来ます。
遊戯王デュエルリンクスの課金要素と無課金でもプレー出来るの?
課金要素としてはカードパックの購入時に課金をする事となります。
カードパックは内容の総数が決まってるので全て引けば絶対目玉のカードも手に入り、複数手に入れる場合はリセットして引くという形になります。
無課金の場合でもデッキの組み方などを考慮すれば戦えないこともないですが、正直初めはキツいです。
しっかり、デッキの方針を決めて、勝ちパターンをイメージして組んでいく事がポイントとなります。
遊戯王デュエルリンクスでの公式ルールとの違いについて
実は昔の遊戯王カードブーム時にオフシャルルールで遊んでいたんですが、細やかなルールの違いが気になります。
まず、フェイズと呼ばれる物がデュエルリンクスは違います。
これによって、とりあえず攻撃して様子を見てトラップや魔法を伏せるという事も出来ず、バトルフェイズが終わるとそのままエンドフェイズしかありません。
もう一つ気になるのがデッキの組める枚数についてです。
デッキ編成では本来は40~60枚だったルールが、デュエルリンクスは20~30枚でないといけないのが残念です。
場に出せるカードの回数も少ないと公式のルールと違う点は遊戯王のカードファンとしては気になります。
遊戯王デュエルリンクスの感想評価
今回ちょっと辛口なんですが、当時のカードゲームのファンとしては細やかな所で本家のルールの違うのが気になる点は大きいです。
正直、遊戯王のカードを使った別のカードゲームと思った方がいいと思います。
ただ、スマホカードゲームの中では演出も良く、クォリティーが低いわけではありませんので、カードゲームが好きな方や本来のルールは知らないけどアニメは知ってるという方は楽しめると思います。
関連記事 - Related Posts -
関連記事はありませんでした
最新記事 - New Posts -
-
2018/01/13
-
ポコダン序盤攻略!効率良いレベル上げとおすすめの装備や進め方は?
-
2018/01/12
-
ポコダン効率良いリセマラの仕方や手順!ベストタイミングと当たり確率は?
-
2018/01/12
-
ポケ森リーフチケットのおすすめの使い道と優先度!無課金で効率的に入手するコツは?
-
2018/01/11
-
剣と魔法のログレス最強ジョブランキングとジョブチェンジのやり方